2014-05-28 第186回国会 衆議院 予算委員会 第16号
燃料補給、空港、港湾の使用許可、米国施設などの保安強化、地中海東部への艦艇の派遣、早期警戒機AWACSの派遣、加盟国の領空通過許可、NATO責任地域への人員、装備の補充、テロに関する情報の協力強化、テロの脅威にさらされた関係国支援、この八項目ですよ。直接の戦闘活動など一つもありません。兵たん活動、後方支援ばかりであります。
燃料補給、空港、港湾の使用許可、米国施設などの保安強化、地中海東部への艦艇の派遣、早期警戒機AWACSの派遣、加盟国の領空通過許可、NATO責任地域への人員、装備の補充、テロに関する情報の協力強化、テロの脅威にさらされた関係国支援、この八項目ですよ。直接の戦闘活動など一つもありません。兵たん活動、後方支援ばかりであります。
また、海上保安強化のため、大型巡視船の更新を早めるなど体制の充実を図ります。海上警察権の強化も検討します。 本日、国会が開会しました。この国会では、来年度予算と関連法案を成立させ、早期のデフレ脱却により国民の皆様に安心と活気を届けなければなりません。また、前国会では、郵政改革法案や地球温暖化対策基本法案、日韓図書協定など、残念ながら多くの法案、条約が廃案や継続審議となりました。
また、海上保安強化のため、大型巡視船の更新を早めるなど体制の充実を図ります。海上警察権の強化も検討します。(拍手) 本日、国会が開会しました。この国会では、来年度予算と関連法案を成立させ、早期のデフレ脱却により、国民の皆様に安心と活気を届けなければなりません。また、前国会では、郵政改革法案や地球温暖化対策基本法案、日韓図書協定など、残念ながら、多くの法案、条約が廃案や継続審議となりました。
また、国際航海船舶あるいは国際港湾施設という部分につきましても、保安強化ということを具体的な措置として講じさせていただいております。 また、今般の北朝鮮の核実験事案を受けまして、十月に追加の制裁措置というのを閣議決定させていただきました。
具体的には、航空機における旅客や手荷物に対する保安検査の厳格な実施、それから国際航海船舶及び国際港湾施設の保安強化などの措置を講ずることにいたしております。 とりわけ鉄道につきましては、大変難しいんですけれども、監視カメラを装備いたしております。平成十六年に、御案内のとおり、スペインで大きな鉄道テロ事件が起こりました。
委員も御承知のとおり、国際船舶・港湾保安法に基づく保安強化及び入港に係る規制を強化をさせていただいておるところでございまして、船舶の出入り管理だとか、また港湾施設における保安照明、監視カメラ、フェンスの設置、出入り管理等、相当強化をさせていただいているところでございまして、こうした規制をしっかり実効があるようにさせていただきたいというふうに考えているところでございます。
そのような観点から、国土交通省では、いろいろやっておりますけれども、重要なものとしては、一つには、空港における国際的に見まして最高レベルの保安検査の実施、二つ目には、SOLAS条約に基づく船舶及び港湾施設の保安強化、三つ目には、海上保安庁による巡視船、航空機によります監視警戒の強化を図るとともに、外国船舶に対する立入検査の実施などをやっておるところでございます。
○穀田委員 今、フェンス等いろいろな港湾でいうと施設をつくるわけですが、問題は、例えば港湾の保安体制に関して、SOLAS条約に基づく海事分野の保安強化は当然世界共通でなければならないと思うんですね、それによってチェックをお互いにするわけですから。各国のそういう世界的スタンダードといいますか、基準といいますか、どうなっているのか。 そして、その際、日本と外国の港では同じものだと言えるのかどうか。
先生今御指摘されましたように、八九年の二月に開かれましたICAOの特別理事会におきまして、国際民間航空の保安強化のための加盟国の任意拠出による基金が設けられたということでございまして、この基金によって航空保安訓練やセミナーが開催されてきたということでございます。
そこで、経済産業省として、この一両年の事故からどのような教訓を引き出しているのか、そして、今後の保安体制の強化のためにどんな対策を考えているか、保安強化のための国の監視体制も含めてお答えいただきたい。佐々木宜彦原子力安全・保安院長からの答弁を求めます。
そして、今お答えがありましたが、本年六月二十日のこの委員会で、佐々木さんから、その二つの炭鉱からどのような保安強化の計画が出されているかということを詳細に御答弁いただきました。それが現在確実に実施されているかどうかを含めてお答えいただきたいと思います。 〔原口委員長代理退席、委員長着席〕
○佐々木政府参考人 事故の原因究明等について、調査委員会も設けて、幾多の保安強化の対策を実施させることにしたわけでございますが、現在、それらの対策が確実に行われておりますことを、鉱山保安監督部におきまして、巡視あるいは点検活動も強化いたしまして確認いたしておるところでございます。
ドアの数に対応した客室の乗務員のそれが配置されれば、やはり緊急時の脱出がスムーズに行われるだけじゃなくて、やはりドア周辺のスペースもきちっと保安要員としての職務を守っていくことができるという、そういう保安強化が一層求められると思うんですけれども、保安基準がフェーズEとなっている現状のもとで、この際、航空機内の保安強化のためにも、このドア数に対応した配置に客室乗務員の編成の見直し、そういうものを検討していただきたいと
当面の保安強化対策としては、初期の消火に必要な水の噴霧装置を大変多くこのたびふやすことにした。六十五カ所といいますから、そのうちの三十九カ所がただいま工事中でございます。また、池島炭鉱労働者全員参加の特別研修を行う、あるいは鉱山保安監督部によるベルトコンベヤー坑道の一斉の検査あるいは再検査などを実施する。
羽田空港では、既に二十四日早朝より、事件後の全般的な空港保安強化策の一環として、羽田空港の受託手荷物引き取り場と出発ロビーを結ぶ階段四カ所に警備員を配置させたところでありますが、さらに、翌二十五日には、全国の他の空港で同様の問題がないかどうか総点検を実施し、問題のある空港においては直ちに緊急の対策が講じられたところであります。
羽田空港では、既に二十四日早朝より、事件後の全般的な空港保安強化策の一貫として、羽田空港の受託手荷物引き取り場と出発ロビーを結ぶ階段四カ所に警備員を配置させたところでありますが、さらに翌二十五日には、全国の他の空港で同様の問題がないかどうか総点検を実施し、問題のある空港においては直ちに緊急の対策を講じる等の指示を行ったところであります。
この点を、これ今きょう答弁すぐ求めてもこれはあれだと思いますが、そういう問題もこれから、ただ保安強化しますということでなしに、大臣の姿勢はわかりますけれども、そういう私の今申し上げたようなことを具体的にこの機会にやっぱり検討してみるべきではないかということを私は申し上げます。
いずれにいたしましても、ただいま申し上げましたような保安上の問題につきましては、十数回にわたる保安団体交渉を開催をいたしまして、四山鉱、三川鉱も含めた保安強化対策を要求し、全面的な組合の要求趣旨にのっとり、解決を見ることができました。
我々は、ただあくまでも考えられる想定に基づき、あるいはまた中間報告にございますこういうものだという想定に基づきまして、いろんな保安強化対策を立てておるということでございます。
そこで、今度は通産省にお伺いをするんですが、静岡県警がこれ十二日に発表して、そして同じ十二日付で通産省に対しましてガスの保安強化を求める意見書を出したと、こういうように報じられているわけですが、その内容はどんなものでしょうか。
だから、大災害を起こした北部のあの坑道を若干の保安強化策ぐらいのことで操業再開をするというようなことではまた災害を起こす危険も非常に大きいし、こういうような安易なことは許されないのじゃないかというふうに考えるのですが、この点もあわせて答えてください。
○藤原房雄君 最後になりますが、保安強化について同僚委員にもお答えしておりましたが、これは原子力発電所につきましては、原子力安全委員会というものがチェック機関を設ける。
異例でございますが、通産局所管でございますが、私、昨日静岡瓦斯の社長に来ていただきまして、具体的に今後のいわば保安問題、保安強化を静岡瓦斯会社の当面の運営の最優先課題として取り組む体制をつくるようにお願いした次第でございまして、一応会社側といたしましても十一月十四日、各部門の総出動体制をつくりまして、プロジェクトチームをつくり、年内の緊急対策の実施及び恒久対策の実施に全社挙げて取り組む予定と聞いております
特に液石法を改正いたしますと、その保安強化のために器具に非常に費用負担がかかってくる。こういう費用の負担を考慮していただきませんと、保安、安全の強化は業者、関係者を非常に苦しめる、こういう問題についていかがお考えか。これについては北側委員の方から質問がございますので、私はこれで終わります。